−世の中に問いたい−不誠実では!?PERSOLグループ-ミイダス-助けてください。

目次

はじめに

ミイダスを利用している企業の方からの情報提供による記事になります。
今回の情報提供者様が契約したサービスは前課金制度の人材サービスなので採用できるできないは企業によるかとは思います。
ミイダスについての概要につきましては下記の記事をご覧ください。

エピソード

人事を行っていると時が経つのも早いですね。
今年の夏も終わりに近づき秋以降の中途採用に向けて計画や施策の策定に日々追われているところです。

求人広告等の成果はみずもので波があるものですから、一月程度の成果で判断は出来ない中で日々上長から成果を求められ胃が荒れそうです。
そのように長い目で人材系の企業の営業さんとお話をしているのですが一社とんでもない提案をしてきた企業がありましたのでこの場を借りて吐き出させてください。

その企業のサービスは結論からお伝えするとミイダスというダイレクトリクルーティング形式の採用手法になります。
弊社は前課金制度で契約をいたしました。
そのサービスの成果というと一切の内定どころか面接はおろか応募すら0人という状況で導入の判断に大きく関わってしまった私は上長から詰められる日々が3ヶ月以上も続き限界を感じておりました。

因みにその企業の営業は下記のようなメリットを伝えてきました。

・登録者で同業経験者が多い(登録日は古い方が多かったが)

・御社が出せる年収より低い方が多いので採用し放題ではないだろうか。

・人材紹介と違いエージェントの仲介がないのでオファーを確実に届けられる

・データベース自体は何をやっても変わらない

いわば自社が抱えている登録者は同業の方が多い上に世の中的に見ると弊社の条件がよく年収面等で下回る求職者が多いのできっちりとダイレクトに求人票を求職者に届けられれば採用につながるとのことである。

確かにどれだけ求めている人間にオファーを届けられるかは採用の鍵になる且つ、人材紹介のように第3者を交えないというところに魅力を感じて私はその企業と契約を行った。

それから3ヶ月間で一切採用には繋がらなかった。他の求人広告や無料のハローワークは一定数の応募が来ているし人材紹介からも推薦が来ているのにだ。
営業マンが言うように人は来ている事から人はいるし条件も悪くないと感じていたので率直にそれらを伝えるもオファーはターゲットに送っているの一点張りで改善には繋がらないので半ば諦めて半年の契約終了期間を待っていた。

そんなある日とんでもない提案をしてきたのだ。

私:はい!〇〇です。

営業マン:追加サービスのご連絡でして

私:効果不良を改善できるんですか!?

営業マン:はい!

私:そのサービスとは

営業マン:年収の40%の成果報酬型で見ていただいたリストの中から人材を紹介できます。

私:それは私達が送付していたリストの中の人ですか?

営業マン:はい!追加費用になりますが

私は初めて仕事で怒ってしまった。
なぜなら第3者のエージェントの役割の人間が絡まないという部分に共感をしていたからだ。
当時の営業では前課金制のサービスであり競合数が少ないことに加えて人材紹介のように第三者が絡まないことで対等な採用活動ができると強調していた。

この追加提案をしてきたサービス(ミイダスTELというらしい)はいわば成功報酬型の人材紹介・ヘッドハンティングとほぼ変わらない。
しかも前課金制度と同じデータベース内から人を斡旋しているとのことで、これまでの効果不良の原因は本当に転職意欲の高い人材を人力で他に流していたからではないのか?そんな不信感だけを与えられて電話は終わった。

これまで半年で100万近い金額を払った上で応募すら1件もなく、終いにはこのような仕打ちを受けてガックリ来ただけでなく、国内大手グループでCMを打っている企業でこんな事があるのかと驚いた。
同時に私の社内での立場は最悪の状態である。

これは明らかに不誠実ではないでしょうか?
どなたかこのような知識に長けた方アドバイスをお願い致します。またこのサービスを使って上手く人が採用できている方がもしいれば手法を教えていただけますと幸いです。

*この件に関する掲示板は下記にて作成してありますのでご利用ください。

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