こんなビジネスマンになったら終わり~役職・職種を名乗り表に出てくるビジネスマンたち~

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はじめに

Twitterやインターネット内を見ていると役職(部長・課長)や職種を名乗り、語っているものが多い。
そして表に出てくる者たちの中には悪質極まりないビジネスに害悪な投稿も多いためこちらの記事で注意喚起していきたい。

特に多い職種名

特に多い職種は下記の通りである。

・マーケティング

・人事

・IS

・コンサルティング

現状と課題

彼らは恐らく集客やブランディングのために行なっているのだろうが、的を外れた内容や、いつも同じ界隈の人間で馴れ合いブランディングどころか馬鹿なサークル活動のような場面が多い。
そのような状況を第3者として見ていて飽き飽きする。

例えばマーケが分かりやすいので例にすると大体発信している者の実名や企業を調べるも所属する自社で実績を出せている様子が全く見えないどころかマーケ部署があるのかと感じる程のHPや施策状況である。

そもそも本当に優秀なビジネスマンであれば、ノウハウは金になるしこんなところで目立ちにいく必要がない。
例えて言うならプロ野球選手が好んで草野球で全力プレーはしないだろう。SNSで上記を名乗る多くのものはいわば全力プレーを繰り広げる5流どころか素人ばかりだ。そういったところの情報を鵜呑みにする事は非常に危険であり、情報の整理をしないとそこのあなたも知らぬうちに5流の草野球軍に仲間入りしてしまう可能性がある。

反対に本当に実績を出しているものが表に出てこない訳では決してなく、出てくる際にも配信内容は自社の事例紹介やプロジェクト名だけで多くを語らずに興味を持たせ、イベント登壇なりで集客に持ち込んでいくものだ。

変なノウハウだけ振り撒くなら良いのだがノウハウ共有からの転職の促しや、取引、一丁前に他人の会社批判やライフプランにまでいちゃもんをつけ出す輩までいるから問題だ。

今記事を読んでいる皆様が草野球軍にも、そして騙されない事を祈るばかりだ。

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